長年、メンタルや体に不調を抱えている人は、幼少期からのトラウマがあることが多いです。特に親子関係において、何かネガティブな事情があったりします。
子供の時のトラウマは、その人のエゴや人格形成に大きく影響しています。
そこから思考のクセや捉え方のクセ（ネガティブに捉える）などが作られて生き、メンタルに影響を及ぼします。
メンタルだけに影響するだけではなく、身体的にも影響が及びます。その代表例が原始反射の残存や自律神経失調症です。
根底に親子関係のトラウマがあると、結局症状を治してみても、また繰り返すことになるわけです。
心や体の問題がそれほど大きくはなく、トラブルがないと思っていても、思考や価値観に影響が出ているので、わずかずつですが人生に影響を与え続けています。
例えばビジネスや人間関係などに影響がでることがあります。 プレッシャーに弱かったり、コミュニケーションが苦手だったりして、よいパフォーマンスを得られないことが多々あります。
このような事例は枚挙にいとまがありません。
人生を良くしていくには親に対する捉え方を変えることが必要です。そしてトラウマを癒していくことも必要です。
やり方はいろいろあるので、自分なりの方法で変えていくのもよいでしょう。
やり方が分からない方は、ご相談ください。
MBRセラピーで改善できます。
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