お子さんの学習面や運動機能面で心配や不安がありませんか? もしあるようでしたら、以下のチェック項目をごらんください。 いくつ当てはまるか、よかったらやってみてください。 ・肌の感覚、音や光に敏感である ・かんしゃくを起こす
・極端にこわがる
・注意力がない、集中力が続かない ・座っていてもぞもぞ動いてしまう ・小学生にあがってもおねしょをしたことがある
・忘れ物、失くし物が多い ・ルールを守るのが難しい
・衝動的に動いてしまう ・集団に馴染むのが難しい ・臨機応変に対応することが難しい
・うまく説明することが苦手 ・文章を読むのがたどたどしい ・ノートのマスの中や罫線の上にバランスよく字を書くことが難しい
・板書などの書き写しが極端に遅い
・計算を習得することが難しい
・文章問題を解くことが難しい
・疲れやすい
・体に柔軟性がない
・腰や背中に緊張がある。触ると硬い。 ・キャッチボールでボールが上手に取れない。球技全般に苦手。 ・スキップができない
いかがでしたでしょうか? これらの項目が多く当てはまるほど、「原始反射」が残っている可能性が高いです。 原始反射とは何なのかは詳しくはこちらをご覧ください⇒(原始反射について) 原始反射はいわゆる「反射」なので、自動的に体が反応してしまうことによって引き起こされます。この反射が起こることに神経が使われると、発達すべき神経の成長が遅くなってしまったり、反射が邪魔をして本来のパフォーマンスが発揮できなくなってしまったりします。 反射が消えていく事を「統合」といいますが、統合を促進させてあげることで、神経の発育発達が進み、本来持っている能力を発揮できるようになっていきます。 学習面などを考えると、小学生のうちに反射をできるだけ統合させておいた方がよいでしょう。中学から勉強の難易度が上がることを考えたら、早い方がいいと考えます。その方が後々によい影響を与えられるでしょう(もちろん中学生以降でも統合させた方がよい場合が多いです) 定期的に原始反射の統合ワークショップを行っていますので、反射があると思われたら参加してみませんか?統合されていくと体も心も変化していくのが観察できるでしょう。 事前に反射があるかどうかの検査はいつでも無料で行っていますので、お問い合わせください。 原始反射の統合ワークの予定はこちらから
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