私も以前はそんな感じで甘いものを食べていました。
今でも甘いものは大好きです(笑)
しかし、昨今、「白砂糖は体に悪い」と言われるようになりました。
白砂糖は精製された砂糖です。
食べ過ぎれば体に良くないことは誰でも知っていると思います。
太りやすいとか糖尿になりやすいとかですね。
しかし、実はもっと体に良くないことがたくさんあることが分かってきました。
ビタミンの吸収を阻害してしまったり、腸内では日和見菌を悪玉に変えてしまって、腸内環境を乱し、リーキーガット(腸漏れ症候群)になる確率を大幅に高めてしまいます。 リーキーガットから起こる体内での「慢性炎症」が、生活習慣病やアレルギーなどに大きく関与しているのです。だから怖い。
精神の不安定や、認知症など、脳の機能にかかわることも関連があるそうです。
ビタミン類の吸収を阻害されると、健康にかなりの悪影響を及ぼすのは、なんとなく想像できるのではないでしょうか?
もはや白砂糖は「毒である」という人までいます。しかもけっこういます。 恐ろしいほど数多くの病気に関連する慢性炎症。その原因はリーキーガット。リーキーガットを引き起こす原因の一つが「白砂糖」というわけですから、それも頷けます。
たしかに食べたらすぐに病気になるかと言われればそれはないでしょう。様々な病気との関連付けしにくいので、「毒」であることにも気づきにくいわけです。
タバコと同じような感じですね。
だからこそ、日々少しずつ気を付けていきたいと思うわけです。
それでもあなたは「ご褒美」と言えますか? 甘いもの中毒になっている方は、本当に気を付けてくださいね。
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