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​M&Bリコンディショニング協会
(旧トータルフィジカルセラピー協会)

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波動調整でわかってきた事

  • 執筆者の写真: tptassociation
    tptassociation
  • 5月22日
  • 読了時間: 7分

更新日:7月5日

前回の記事をまだお読みでない方はこちらからお読みください。


エネルギー(波動)調整をいろいろな形で施術の分野で応用してきましたが、もう少し幅を広げることができないかを考察するきっかけとなった本が「パワーか、フォースか」という本です。 アプライドキネシオロジー(以降AKと表記)について調べたいことがあって、再読したことで実験をしてみようという欲が湧いてきました。 それはさておき、前回にも少し触れましたが意識レベルの表を載せておきますので、参考にしてみてください。あくまでも人の意識レベルではあるのですが、その人の持つエネルギーの強さを表しているといっても良いでしょう。


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赤い点線で区切られているラインが、ポジティブとネガティブの境界線です。表ではうまくいきにくいと書いてありますが、<ネガティブな状態>と思ってください。その上は<ポジティブな状態です> これを様々なものにも当てはめて数値化していくわけです。



ちなみに1000以上はブッダ、キリストのレベル、つまり神レベルです。

700以上は悟りの境地に達した人らしいですが、今の時代は悟り(覚醒)にもステップというか徐々に覚醒していくパターンもあることがわかってきましたので、そのステップに入って段階的な覚醒をした人は700を超えてくるのかなと思っています。



では物質はどうなのか。上記の表の感情などのワードはあまり関係がなくなりますが、その物質が持つエネルギーの強さはAKで検査することができます。これからいくつかAKで調べたエネルギーでわかったことを書いていきますが、「そういう話もあるのか」程度で読み流してくださってけっこうです。 ①食べ物について ある焼き菓子(洋菓子)をチェックしたところ、ネガティブな反応がでました。エネルギー値は101でした。そこでポジティブ反応になる最低限の回数だけ波動調整してみると101→313までアップ。そこでさらに追加して同様に行うと532まで上昇。 その後は何度やっても変化はありませんでした。 おそらくこのお菓子(物質)が持つポテンシャルの上限がこのくらいなのかもしれません。

コップに水をたくさん注いでも溢れるだけでコップの容量はかわらないのと同じことかなと思います。

②食べ物について(2) 食べ物単体でなくいくつかの物をまとめてやってみました。スーパーで買ってきた食材をレジ袋に入れたまま、まとめて波動調整を行ってみました。するとすべての食材でポジティブ反応になっていました。一つ一つの正確な数値は図りませんでしたが、すべてがポジティブな反応に変化したことは間違いありません。ちなみに一度波動調整を行うと、その状態は維持されます(1週間までは確認済み)



③食べ物以外の物質(1)


洗濯洗剤や食器用洗剤、漂白剤など、このような洗剤関係をいくつか見てみました。驚くほど低く、すべて一桁でした。これらは一般的に手に入りやすい、テレビCMなどでもよく見かけるものです。まあ口に入れるわけではないのでいいのですが、ポジティブ反応にまでもっていくことはできましたが、口入れても大丈夫というわけではないでしょう。しかし、なんとなく抵抗がありますね。天然モノの洗剤が良いのかもしれません。食器用洗剤はとにかくよくすすぐことが大事ですね。



④食べ物以外の物質(2)


先ほども少し書きましたが、私は書籍のチェックを行う時に必ず調べます。エネルギー値が高いほど良書といえます。同じような内容の本でどっちを買おうか迷ったら、エネルギー値が高い方を選びます。エネルギー値が高い本ほど、繰り返し読むようになります。何かのメッセージが欲しいとき、その本に導かれます。読むたびに気付きがあり、今まで気づかなかったことに新たに気付いたり、同じ言葉でもさらに奥の意味に気付いたり、本当の意味に気付いたりすることが度々おこります。 ちなみに今まで1つだけ1000超えの本がありました。まさに神の声の本だと。そりゃそうだよね、と思わず納得してしまいました。

⑤言葉(重要)


言霊という言葉があるように、言葉にもエネルギーがあります。一般的に人に言われて不快になる言葉やネガティブな言葉はすべて199以下のネガティブ反応です。これは人に言っても、自分に言ってもそのエネルギーは自分に返ってきます。そして脳細胞は破壊されます。

ここでは一つだけ特定のワードを注意喚起として挙げておきます。 それは「頑張る(頑張れ)」です。頑張るという言葉は、当たり前のように使われています。「じゃあ頑張ってね!」「頑張ってください!」など人との別れ際に言ったりしますよね。「今日も頑張っていきましょう!」なんていう感じで会社などでも使われているかもしれません。 しかし私が測定したところ、かなり低い数値がでました。頑張るというのは、何か大変なことを乗り越えて成し遂げるというようなイメージはありませんか?少し無理をするとか抵抗があるけど我慢して行うとか。 何かを一生懸命行ったときでも「頑張ってやっている感じはしない」時は、苦しさや辛さはないはずなのです。スポーツなどで練習を自らたくさんやっている人を見て、「頑張ってるな~」と思うかもしれませが、本人は頑張っているんじゃなくてやりたくてやってる、楽しいからやっているのです。 ゲームが好きな人が何時間もずっとゲームしてるのって頑張ってると思いますか?違いますよね。それと同じことなわけです。 頑張るということは今までの古い価値観からすると美徳に感じられるかもしれません。しかし自分自身に何度も「頑張れ、頑張れ」って言ってみてください。もしくは誰かに何度も頑張れって言ってもらってみてください。 すこしずつ嫌な感覚になってくると思います。 すごく無理して我慢してやっている人に、「頑張って!」というと不快にさせます。「もうすでに頑張っているのに、これ以上どうしろっていうんだ!」そんな気持ちにさせてしまいます。うつ病などにもこのワードは禁句です。 そりゃそうですよね、だってエネルギーがネガティブなわけですから。ダメージを与えてしまうわけです。元気な人だったら1回くらい言われてもたいした問題ではありませんが、苦しんでいる人にはさらに追い打ちをかけるワードです。


⑥その他


私は休みの日になると、パンやお菓子をつい食べてしまう傾向があります。パスタも食べたくなったりします。平日はほとんどパンやパスタは食べないのですが、もともとパン好きなのでつい食べたくなって昼にサンドウィッチ、小腹が空いたので菓子パン(またはお菓子)を夕方に食べ・・・という不健康な食べ方をしてしまうことがあります。


そうすると翌日、少し体が重く眠気に襲われます。そういう食生活をすると毎度出るので、やはりグルテンと糖分の摂りすぎで起こっているのではないかと感じています。そしてまた火曜~水曜辺りにまた食べたくなってくるんです。これは中毒性が出ているなと思います。 そこで、グルテンの食べ物すべてに波動調整していつものように食べてみました。それを2週行いました。すると、体の重さも眠気もないことに気付きました。また食べたいという気も起こっていないことにもしばらくたってから気付きました。 これはなかなか我ながら素晴らしい発見だなと。添加物等の毒性だけでなく、グルテンの悪い作用も抑えられている可能性が高まりました。 だからといってたくさん食べていいというわけではありません。一応食する回数は減らしたままで、時々食べる時は波動調整すればいくらかは安心かなと思います。 もっとあるのですが、また別の機会にお話ししていきたいと思います。

繰り返しますが前回の記事もぜひ読んでくださいね。

キネシオロジーを教える個人講座もございます。興味がある方はぜひマスターしてみてください(詳細はこちら


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