M&Bリコンディショニング協会
(旧トータルフィジカルセラピー協会)
【不要な反射セルフチェック解説】
このセルフチェックでどんな反射が出ているか、脳のどの部分が弱いのか、また簡単なセルフケアの方法がわかり ます(簡易版ですのであくまでも参考程度でお考えください)
ぜひチェックしてみてください
【Aグループ】が一番多い
Aグループは主に脳幹の連携が弱い可能性があります。
特に中脳や橋(きょう)という部分と関連がありそうです。
脳幹は自律神経の中枢でもあり、運動機能や五感に関係する連絡網でもあるので、ここの機能が弱いと自律神経症状が出やすかったり五感の機能が過敏になり過ぎる傾向があります。また深部感覚という体の状態を感知し脳に情報を送る感覚も弱いことが多く、このことも五感の機能や身体機能に影響を及ぼしています。
またメンタル面も弱くなりやすい傾向があり、HSP気質(繊細気質)がある方も多く見受けられます。
恐怖麻痺反射やモロー反射といわれる原始反射が残存している可能性があります。
★反射を抑える簡単セルフケアを紹介!★
・ビジョントレーニング
眼球を動かすエクササイズです。
ベーシックな方法をご紹介します。
①目と目の間に目人差し指を立てます(から30cm以上話す)
②指をゆっくり左右に動かし、目だけで追いかけます。
③2~3往復程度行ったら終了。
④同じ要領で上下も行います。
⑤最後に円を描くように目を大きく動かします。可動域いっぱい行います。
⑥左右2周回したら終了です。
・天突き体操
①しゃがみ両手のひらを床につけます。
②勢いよく立ち上がり両腕を真上に上げ、手の平を真上に向けます。
③またしゃがみ①の状態になります。
④①~③を繰り返し10回ほど行ってみましょう。
両エクササイズとも、1日に何回か行うとさらに効果的です。
反射を抑える脳の統合をもっと詳しく学んでみませんか?
内容だけでもチェックしてみてください!
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【Bグループ】が一番多い
Bグループは主に脊髄の連携が弱い可能性があります。
脊髄は反射により運動や体を守るための大切な働きがあります。
ここの反射の機能が乱れていると、筋緊張を起こしやすく背部や腰部のトラブルを起こしやすくなります。
また経絡の膀胱経の経路上でもあり、膀胱機能が低下しトイレが近くなる傾向があります。
脊髄ガラント反射といわれる原始反射が残存している可能性があります。
★反射を抑える簡単セルフケアを紹介!★
・背骨を動かすエクササイズ
①仰向けに寝ます
②両手は胸のところでクロスさせておくか、真上に挙げて手の平を合わせます
③体を横にくの字になるように、横方向に体を曲げます(左右どちらからでもOK)
※手を上にあげている場合は、手と足を両方とも体を折る方向に向けると曲げやすいです。
④次に反対方向へくの字に曲げます。
⑤左右交互に10回ずつ行います。
・タオルで摩擦する
いわゆる寒風摩擦と同じです。
タオルで背中を擦って刺激を与え、体に慣れさせていきます。
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【Cグループ】が一番多い
Cグループは主に脊髄や姿勢やバランス感覚に関連する神経の連携が弱い可能性があります。
AグループやBグループの反射がわずかに残存している可能性が高いです。
そのため、AやBのセルフケアも同時に行うことが望ましいです。
緊張性迷路反射、対称性緊張性頚反射、非対称性緊張性頚反射などが残存している可能性があります。どの反射が残存しているか一度しっかりとチェックしてみると良いでしょう。
★反射を抑える簡単セルフケアを紹介!★
・猫のポーズ
ヨガでとても有名なポーズです。
①四つ這いになる(股関節と膝が90度になるように)
②息を吐きながら体を丸める
③次に息を吐きながらゆっくり体を反らせる
④交互に繰り返します
細かな注意点は割愛させていただきますが、検索すればたくさん出て来ますので参考にしてみてください。
・床の雑巾がけ
今どきはこういう雑巾がけはしなくなっていると思いますが、昔はこうやって廊下や教室を掃除していました。実はこの動作は非常に反射を抑える(統合する)のに有効な運動になります。
体幹や足腰を鍛えることにもなりますので、反射が気になるお子さんにはぜひやって欲しいエクササイズになります。
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